20050704付・梢板上げ: とりあえずRA4までの大雑把考察〜ということで。 非常に大雑把&テキトーにつき。 --------------------------------------------------------------- [BC関連] マナの石■物体ではないが時々目に見える形で顕われるもの。 (エーテル(ex:霊的物質)みたいなものか?) 各場所に存在した古代の人々の意志が物質化(BC?)する際に生み出される副産物? BCとは?■闇・光・天秤の各陣営所属かそれに類するものしか出入り出来ない障壁のようなもの。 黒雲のような形状に見える。 マナの石の項目の↑を踏まえると、残留思念(集合無意識?)の具現化ということに? しかし核となる紫水晶球(封印球?)から発生しているとなると、その中に負の強い念(または強い闇 の存在)が封じ込められている(た)のか、その地にあるものを覚醒+活性化させる媒体なのか、両 方なのか…。 闇のものしか具現化していないのは、この世界は元々広く光の力が及んでいて、その中に無理やり 侵入口兼居場所の核?を造ったのでBCという形をとっているのだろうか。(そうすると逆の場合WC 〔といれニ非ズ。白雲〕が顕現することもありえる?) BC内の日本篇PCが世界全体の様子を知り得るのは? ■集合無意識は全体が繋がっている筈なので、それの闇側が具現化したもの?であるBC内領域に 居て、なおかつ魔術の素養を強めにもつPCsは‘それ’を無意識に感知しやすい状態にあるのではな いかと。 通常出入りも通信も出来ないにも関わらず、日本篇PC←→NPC間でBC内←→外で手紙やメールの 伝達が可能な点についても“意志伝達”の相互と考えればいいのかも(紙手紙だとサンタ宛方式になっ ちゃいますが(宛名を書いて送りたい先を念じる〜〜)。念力物質移送〔テレポート〕)。 世界篇においても制限の無い範囲の世界篇の情報は全て得ているので、BC外限定の同様の原理で 情報が伝わっているものと仮定。 世界篇PCはNPCと手紙のやりとりは出来ないが、PCメッセージにて呼びかけることは可能。念話(テ レパス)、なわけだがPC間で通常使用可能かどうかは不明…だが使える可能性アリとみてよいかと。 (神sは頻繁に使用しているが…) 〔電網PBCに例えると、全ての言行動がオープンチャットなのが世界篇、範囲内情報はメンバーオンリ ーなのが日本篇、ってことかなーと(PC視点において)。 ちなみにこれには“盲点”がありPLメッセージの範囲は‘PC・NPCには認識出来ない’。要するにNPC に伝達したくないがPLを通じてPC間全体に伝えたい内容を伝達することが可能。逆に、そこの部分で見 た内容をNPCに伝えたい場合はPCを経由して何らかの伝達をしないとアカン、てことで。〕 BC内の日本篇PCが他者を操れるのは何故か■当初は他者を操る能力の高そうなアンラの影響下フィ ールドにいるからなのかとも考えてはみたが、集合無意識を前提に考えてみると。 集合無意識を感知しやすい→情報を把握でき、他者(ex:NPC)に伝達することも可能→他者への働き かけを強めると無意識下への暗示(指示)が可能に。(更に強いと強制操作=乗っ取り?) 世界篇へ操作干渉するのは難易度が上がるようなので、BC内(具現化集合無意識)範囲でないと伝達 度が低い(浸透差)のかなということで…。(水を伝わって伝達しやすいものの場合、水の中で伝わりやす くても空気の中じゃ水分少なくて…みたいな。エーテル濃度…えーと、固形化しないマナ成分が空気中に 含まれてる差とかな) ------------------------------------------------------------ [神関連] 八木原真由とは? ■“ミトラの器”である存在だったと思われるが、アフラが化身と言っているので各世界に居るのだろう ミトラの器=ミトラの魂のひとつと考えるべき? 現時点までの‘ネメシスの支配者(仮)’=主駒;であったが、ネメシスにも、その力の利用を目論んでいた 政府側(多分アンラの干渉有)にも抗い続けたため、政府により謀殺。死してなお魂は天秤に呪縛され力源 として消費され続けてていた模様。PCsが直接対面した時には既に消滅寸前だった。ネメシスが既に用済み と判じていたためか、何とか解放には成功。 昔の夢や古いフィルムにもそっくり同様に天秤に呪縛された姿が映っていたが、今の八木原ではありえない ため、召喚された別世界、又は前の代の八木原?あたりだったかと推定。 私見としてはPSIアドの記憶からどうしてもこの名前の存在がなんとなく怖い;(苦笑)こともあり、暁の視点か らも状況が掴めていないことから、八木原がネメシス自身である可能性も保留していたが。 情報を総合してみると、とりあえず本人に悪気はなさそうなのでは、と判定して救出方向へ。 ネメシスの支配者(仮)=諸々のミトラたち→皆揃ってネメシスの支配者、なんてパズルな推測ネタも書いてお いてみる。 天秤とは? ■中央世界においてネメシスと呼ばれているもの。平行世界全てに存在する天秤の中心核?であるようだ。 かつてアフラの補佐をしていたミトラを支配下において(半融合?)いるらしい。そのせいか元々かは不明だが 象徴は白と黒の二重螺旋である。(…器というDNAパターンの現出を支配下において…たらヤだなぁ……;げふ) 先だっては『全ての世界の闇と光の完全な均衡(均等の灰色?)を望んでいる。バランスが崩れると世界は滅ぶ。 そのためには中央を均衡してバランスを調整する必要がある』っぽいようなことを言っていたが、『全体的に闇が勝 っている状態では中央だけ均衡しても無駄。アンラと目的が同じ+アンラの所持しているミトラの魂を寄越せば協 力する』などと言い出したため、 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ A:最終的には全てを支配下におき、完璧な調和(盤上の駒)を目論む。 B:ミトラと半ば融合した形になっている?らしいので、ミトラ部分がアフラの影響下から脱せてない可能性がなきに しも…ということで、邪魔なアフラを片付けたかったり…なんてな。 C:実は灰色の調和よりも単色の調和が理想 D:本音は飽きたので滅んでもよし E:ネメシス自体が実は何かの影響下(支配下?)にある ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ↑辺りを考えてはみた。 |
夜ノ森岳人(市長) ■魔術都市京都市長。早くから‘声(警告他)’を受け取っていたらしく、日本内での種々の対策を行った功績や 実力から影響力をもっていた。が、アンラの器であるらしく干渉に苦しんでいたがどうやら現時点で乗っ取られ てしまったらしく魔王の端末となってしまった模様。 更に、アンラの発言によるとミトラの魂(!)のひとつでもあるらしいので、器というのは並行別存在ではなく、い わゆる神降ろしの限定適合体であって魂は関係ないのか?…と謎が追加。 どちらにしろ、もしも魂をネメシスに譲られてしまうと身体と分離状態になる可能性が高く、救助できる確率は今 より更にダンチに下がってしまうのではないかと推測…(身体は端末兼鎧スペアか?)。 既にかなり悪い状況だが、どうにかできないものか…。 現時点での謎は、皆が見た夢の際に市長のみが聞いたらしい“もうひ とつの声”である。誰? 夜ノ森岳人(魔王)■アンラ・マンユ。魔王様その1。(OZに一名先にいらっさるので夜ノ森としてはその2と呼ん でいる。市長は市長。笑) マンユがマユに聞こえないこともないが流石にこっちは考えに入れなかった;(※八木原の項目参照)。 市長とは名が同じだが容姿は違うよう。無論、鎧。人間の身体がどうのと言っているので元居た世界か何処か の世界の夜ノ森を乗っ取っているのだろうと思われ。本来の姿は不明。 既に滅んだ“ネメシス”という名の世界から並行世界を旅して中央世界にやってきた…らしい。 ‘ネメシスの支配者’になることが希望らしいが、天秤ネメに同じく未だ不明点も多い。今のところは“歩く迷惑” と呼称しておく。 居城として建設されていた空中魔城は、異世界から強制召喚したという竜神ティアマトを基盤に造られており、日 本BCの核である紫水晶球も安置されている。 この城の謎は、初期情報で出たきりの“聖なる森”である。 何処にあるんだ?というかそもどのようなものなのか…。 ↑闇側にとっての聖なる森=BCのことだった アフラ・マヅダ■フジリューの某漫画で神様の本名が松田なのはマツダ(マズダー)の駄洒落か。 ゾロアスタ三神の一人で闇のアンラと対をなす光神、らしい。 その力でBC外でのPCの生存保障や日本フィールドに在する加護者(サオシュヤント等)を護ったりしている様子 だが詳細は不明。今のところおおよそ味方と類推されているが未だ謎も多い。 三神について調べると、残り一名がミトラなケースと善悪関係無い地母神(純粋な力、らしい。強大な邪竜アジ・ダハ ーカもお供え物して拝礼するとか…うっかりマヌケな映像が脳裏に;)なケースが。 どっちだ、と思ってたけどいまのとこミトラしか出てこないからミトやんでいいのかしら。 アフラの器は何故だか今のところ存在しないらしく(アフラ=ミトラ、なケースもあるので元々ミトラの器=アフラの… だったってことは?と考えてはみたがあの言い方だと違うかな…うーん…)。 当初は声のみで話しかけてきていたが、現在幻影を現して見せている。 配下の面々も今のところ姿を顕さない(声や気配のみ)ので、力を広い範囲に及ぼして覆っているからパワー不足か? と推測してみている。 サナート・クマラ■鞍馬の魔王尊と同一とされている。金星の魔王様。 魔王様その2。法則盤所持者。六点字の数字暗号で話す。 象徴は黒白のマーブル模様。謎のカタマリ。 魔王様その1と、この御仁が日本と縁があるから魔術は日本漢字なのか?という問題は未だ不明だが、「魔王様 その1の出現と同時に魔術が」「魔術は神の力」を踏まえるとその1のほうかもしれない? 広井麻栗君・各務氏と並行的同一の存在らしい? 今のところは人間の味方をしてくれている様子だが、何を考えているのかは不明。 |