★以下の同人PBMは全て同所のものです。

↓の各タイトルの先には関連の半端物が置いてあります。
気の向かれたかたはどうぞ〜。



  ■「PSIアドベンチャー」。

近未来の日本。生まれ出る超能力者を管理しようとする政府、
能力者を狙うハンター、それに抗しようとする超能力者の集うギルド、
そしてそれら以外に道を求めるもの。
何故、数多くの超能力者が生まれ出るのか? 数々の謎はなにを示しているのか。
戦いの向こうにはどんな未来が見えるのか・・
それぞれの明日を賭けて、今、世界という盤上で賽が振られてゆく。



タイトルだけではどんなもんだか見当つき難いんですが、近未来超能力争動モノ。
設定かなりシビアだったような・・・
最初だったので特に色々勝手や加減が分からずに苦心しましタ。あれこれと・・・
アクション評価(点数と感想)がついてたのですが初心者には活用出来ず。
自分は双子の兄弟のおんぶおばけ(←ぷれいやーというには能力皆無・・・;ということでこう呼称;)
を家人と片方づつやっておりました。
ミニ交流紙[SYNPATHIC CODE]を発行していたり(家人と共同製作)。

PCは見時瑚杜(みとき・こと)。 双子の兄。イメージカラーは緑。
身内のPCは見時青透(みとき・せと)。 双子の弟。イメージカラーは青。



  ■「豊穣の雨」。

アレクラスト大陸で起こり始めた異変。
不思議な‘鍵’の噂は吟遊詩人の歌声と共に、冒険者達の集う酒場に響く。
魔王アルトレイ率いる四天王と魔族たち。
魔術師ティフェルが持つという、彼らの求める“豊穣の雨”とは?
大都市オランに流行り出すカレーの香り。
謎の人物イン・ドは何者か? 神話の世界とはどこにあるのか。
闇が色濃く影を落とし始める世界で、冒険者達は羅針盤のないままそれぞれの旅へ向かう。



SW(某星間戦争ではなく、某呪われた島の戦記が有名なソードワールドです)をベースにした話。
前半遊びのサイドストーリーと思わ(さ)れていたところが実は根幹でした、とか転換と言うか表裏一体ネタが特色?
境目と境目のなさの話だったような気もしないでもない・・・
参加二作目なのでそれなりに頑張りました。これは家人と設定無関係登録人物。
ミニ交流紙[火竜の鱗亭](家人担当)・付属紙[水竜の滴亭](私担当)で発行してましたが、諸事情につき
最終号が果てしなく遅れて次々作がやってる頃に出ました;(遅すぎる)

PCはジェン=セイ・アセル。趣味で戦士(棒使い)+賢者技能。
容姿と雰囲気のモデルが諏訪緑さんの「玄奘西域記」の玄奘で、ジェンの名は玄の字から取っています。
棒使いなのも諏訪版玄奘からですが、ジェンは戦うとこないです(笑)。
スキルは只の趣味ですが(某バートが好きなんで・・)、学問ありファイターってのも諏訪さんの玄奘臭かった(笑)。
家人のPCはシア・ストラ(トルシア・ヴォル・ストラ)。
友人であるツインテールキャットの幼猫・トラスを連れた軽剣士。戦士+僧侶技能。



 ■「かんじのいい○天使」。

現代に、伝承であった筈の‘天使’と‘悪魔’が現れ、
一人の少女が新たな‘マリア’となった。
天界・魔界は最終戦争(ハルマゲドン)に向けて準備を進め、
新たに人も‘天使’として加わることになっていた。
しかし、そんな矢先、天使ジョブは魔界へと去ってゆく。
四大天使の思惑とは、天界の真実とは。
そして随分前から姿を見せないという‘神’の所在は?
雰囲気値で全てを逆転?!
何が起こるかわからない・・・世界の行方はどっちだ!!



ふぁんたじー・・といってよいものか。“天使”モノでした。時代と世界は現代。 
シリアス・ほのぼの・ギャグ値という設定があり平均値で場の雰囲気が変わるというシステムがあったため
有効活用出切ればもう一寸遊べたかもというのがちょっと記憶にアリ(笑)。
前作までで少々疲れたので、家人と共同で一天使のおんぶおばけをやってましたが、家人がミニ紙出す予
定ごと早々にサクリとバテてしまったので実質殆ど全部行動担当してました。
PCは‘駄天使’(笑)ギンガ。
毎回フォロー文を書いてて資料にもあたって何時もぐるぐる。
ギンガの居候先のサキ、友人ジェファンもRAに登場しました。



(この後、難度高及び諸事情につき参加を見合わせましたが、
「OZ」「蛇と百足と歌姫と」「群〜(以下略;)」の3作がありました。)



 ■「ネメシスの支配者(仮)」。

1980年1月1日、世界を突如として異変が襲った。
各地に現れた黒雲の形状をしたものからは神話や伝承上にある怪物が現れ、多くの人々が命を
落とし、特に日本は複数のBC−黒雲のようなものをそう呼んだ−にすっぽり覆われ、外からは
出入りも伺い知ることも出来なくなり、日本にいた人達の生存は絶望視された。
世界の法則が変わり、科学技術は停滞してしまったが魔術が使える者たちが現われ、魔術の力と
科学とで防衛線を張った人々は、何とか生活できる状態になっていた。

1999年、外の世界に一人の少女が漂着する。日本から来たという八木原真由。
故国ではまだ人々が攻防の末生き残っているという・・。
しかし、彼女の存在はその後隠され、2004年、突如死亡だけが報じられた。
だが、死亡した筈の彼女の姿が、大都市の上空に浮かんで、こう告げる。
『ネメシスに気をつけて.........』

世界と、閉ざされた日本での二つの舞台で、異変の真相を追う戦いが始まる。



昭和某年のとある出来事から全く別の分岐を辿った、とある世界を舞台に、
その他の世界にも波及する一大事件の収束とその後までの物語。
めづらしく後顧の憂い少なく完了しました(笑)。
魔術のシステムでお遊びができ、筋はわかり易かったため、割と難易度も低く初心者から向け
だったかも?
本篇に繋がっている異世界(SW系)で起こった事前の事件の外伝もあります
(こちらはTTRPG式でした)。

PCについては詳細参照。



 □「○殺〜まるっころ〜」

現代の日本。ある日突然各地から総計百人に及ぶ人々が消え失せた。
ただ、年も性別も国籍も特徴も統一無くバラバラに消えたためか、世間はそれほど大きなことだとは思わなかった。
一週間後、一人の少年が“戻ってきた”。
彼は、『自分は夢の世界の不思議な村に居て、そこから戻ってくるためには殺されないとならない』
と話したが、突拍子もなさすぎて、誰も信じようとはしなかった。

だが、一人の雑誌編集者がその話に興味を持った。
詳しく話を聞くと、何故かその雑誌は村にも置かれていたらしい。
少年の話を記事にした号が発行された頃、また一人、現世に戻ってきた者がいた。

夢の世界とは、まるっころ村とはなんなのか?
そして、一体何が起こっているのか?
それぞれの思惑の元に、村と現世で様々なものが動いてゆく・・・



PC山野葡萄(やまの・ぶどう)。前回が(うちのPCとしては)年齢高めだったのでお子様に。12歳。
駄洒落名前竹薮八桁(たけやぶ・やけた)と迷ってこちらに。


相変わらずやりたいことしかやらないので、ふらふら歩き回ったり、冥府の神に手紙を書いてみたり
犬と仲良くなったり特殊な熊と仲良くなったりしていました。


 □「スーパーヒーロータイム」

現代日本。とあるTV局で、まだ若いチーフディレクターの案による新たな企画が開始された。
複数のディレクターによるヒーローを登場させる合作特撮番組。
大人数が集まればシナリオ等の案の優劣やヒーローの人気度で競合要素も設ける予定だったが
なにぶん宣伝不足や不安要素も多く、更にライバル企画の深夜ヒロインもの番組の妨害もあり、
名乗りを上げて最終的に残ったのは、片手の指にも満たない数のディレクターだった。

果たして番組の行方は、誰も知らない物語の結末は!?


PC設定とACデータ等だけ収納。


現在は運営元サイト【新PBM-TRPG ROOM(仮)】が利用サーバーの終了に伴い存在しないのでRA等の過去資料は閲覧できません。



戻ってみたりします。